な、なんてことを(絶句)。
アダルトサイズのバイオリンを購入予定の息子。
遠方のバイオリン専門店で2時間の弾き試しの後、
気に入った二挺を1週間貸してもらい、
先生に相談の上、どちらかに決めることになったのだが、
そのバイオリンで家で練習中に、
前から先生に何度も注意されてる部分が
いつまでたってもできてないので、
私がそれを指摘したら、
息子、ムッとしたらしく、
強い勢いで弓を動かし、その部分を弾いたその瞬間。
「ガリッ」と嫌な音がしたと思ったら、
なんと、バイオリンの端が、ちょっと欠けてしまっていた(汗)。
「あんた、今、何やったのよ?これ大事な借り物のバイオリンなんだよ?
これいくらすると思ってんの?」と
思わず怒鳴りつけてしまった。
修理や弁償に、一体いくらかかるんだろう、と血の気が引いた。
続きます。