な、なんてことを(絶句)。その2
前回の続きです。
翌日がバイオリン🎻のレッスン日だったので、
とりあえず先生にダメージした部分を見てもらって、
修理可能か、これによって価値が大幅に下がるのかなど、
聞いてみることにした。
大事な楽器に傷を入れちゃって、
先生に呆れられたらどうしよう、と心配で、
その日は
よく眠れなかった。。。。
全く、息子のアホンダラ!!!
さて、翌日、先生にバイオリンを見せたら、
予想通り「どうしてこんなことになったの?」と聞かれ、
状況を説明したら、なんと
「私も以前同じような傷を入れたことがある」とのこと。
しかも、この傷よりもっと大きい傷だったそうだ。
修理用ののりで割れたパーツをきちんと貼り付ければ、
音質的にも大丈夫だし、将来下取りしてもらうこともできる、とのこと。
店で修理をお願いしてごらんなさい、とのことだった。
とりあえず安堵。
週末に、借りた店に持って行き、修理を頼むことにした。
続きます。