高齢出産ママの気ままな人生

50代高齢出産ママの毎日

夫に辟易。

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うつ病治療中の夫、


副作用で眠くなるのが辛いらしく、


薬を摂るのを毎回嫌がる。


「薬を飲ませて、自分を病気にしたいのか?」とまで言う。


その都度、言い聞かせて飲ませてるものの、


正直、ほとほと疲れる。


子どもたちが成人するまでは頑張るけど、


二人が社会に巣立ったら離婚しようかと。


先日、子どもたちに相談したら、


「いいんじゃない?」と即答。


二人も小さいころから、


算数ができない、と怒鳴られたりして、


パパにいい思いを持っていないらしい。


娘に至っては、友達のお父さんがうらやましかったんだって。


冗談を言ったり、面白いお父さんでいいなあ、と思ってたそうだ。


可愛そうな思いをさせてたんだね。


私も、積極的にうつ病を治そうとするならともかく、


自分は病気ではないと言い張り、


努力をしない夫に、いいかげん辟易。


今までも散々、怒鳴られ続けてきた恨みもあるし、


こんな男と一生添い遂げるのは無理だわ。


老後は心穏やかに生きていきたいし。


妹が実家を相続してるので、一緒に住んでもいいかと聞いたら、


オッケーが出たので(幸い、私達姉妹は仲がいいので)


マジで将来は夫と別れて、実家に住もうと思う。


昨今は、こんな奴と結婚しなきゃよかった、と思うことも度々。


冷たいと思われても、そういう気持ちにさせたのは夫。


しゃーないよね。

事前確認。

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バイオリンをやっている息子、


再来週に室内楽のコンサートに参加する。


リハーサルに3回出ないといけないのだが、


場所が高速に乗って40分ほどかかる所にあり、


しかもリハーサルもコンサートも夜、ときた。


運転が苦手な私としては、


昼間の明るいうちに、場所と行き方を事前確認しておく必要があるため、


(それをしないと不安なので)


日曜の朝に、息子と一緒に運転してみた。


やっぱり行ってみてよかった。


道路工事してる場所があったり、


コンサート会場そのものもわかりにくかったり。


一応間違えずに行けたけど、


夜に行くとなると、見えづらくわかりにくいだろうから、


来週末にもう一度、行ってみることにした。


運転が得意な方なら、こんなことしないんだろうなあ。


私は運転が苦手で方向音痴、目も悪いので、


こんな余計な時間を使わなきゃならなくて、トホホ。


でも安全運転のためには仕方ない。


来週末も、また頑張って場所の下見、行ってきます!

ショック。

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以前に勤めていた会社の先輩が、


亡くなられたことを知った。


先輩の奥さんは私と同期で、同じフロアにいたこともあって、


当時は彼女と一緒にランチしたり旅行したりしてたけど、


上から目線だし、承認欲求が強くメンドーな人だったので、


私が退職した後はすっかり疎遠になっていた。


が、旦那さんであるこの先輩は、木訥とした優しい人だったので、


特によく話をしたわけでもないのに、


訃報を知りショックだった。


胆管ガンのため、60歳の若さで亡くなってしまったそうだ。


体格もよく、元気な先輩だったのになあ。


会社の野球部でも、キャッチャーとして活躍してたし。


奥さんと3人のお子さんを残して、旅立たれたそうだ。


もっともっと、ご家族との時間を楽しめたはずなのに、早すぎる。


日頃元気だった方の訃報は本当にショックだ。


先輩、あの頃はお世話になりました。


お空の上でも野球を楽しまれて下さい。