高齢出産ママの気ままな人生

50代高齢出産ママの毎日

今年も。ママサンタがやってくる!

私は50代だが超高齢出産なので、子供たちはまだ小学校中学年。



彼らはまだ、サンタクロースの存在を信じている。



去年だったか、アメリカのトランプ大統領は、クリスマスにサンタからのギフトを楽しみにしている7歳の男の子に向かって、


「君は7歳にもなって、まだサンタを信じてるのか?」


とのたまったそうな。いかにもこの方らしいコメントだな~~と思ってしまったが。。。



子供の夢をブチこわすのは一瞬でできる。しかし、子供がピュアな心でいられる期間は短い。大人になったら、否が応でも、世の中の汚い部分を見ていかなくてはならないのだから、少しでも長く、子供たちに純粋な心を持ち続けてほしい。


「今年はコロナだけど、サンタさん、来てくれるかなあ」と、気をもんでいるわが子たち。



そんな彼らのために、今年も高齢ママはサンタとなり、クリスマスギフトを準備するのであった。



我が子たちよ、その子供の時のピュアな気持ち、大人になっても忘れないでね~~~。

私を癒してくれるもの。編み物

最近寒いので、出産以来ずっとやってなかった編み物を、再び始めた。



編み物は私にとって、リラックスするための趣味なので、
セーターなど、複雑なもの、難しいものはトライしない。



もっぱら四角い形の、ひたすら編めばいいもの - マフラー、ひざ掛け、ブランケット、ショールなどを好んで編んでいる。



太さがところどころ違っていたり、多彩な色が入っている毛糸を使うと、単純な編み方をしても、出来上がったとき、ものすごく手の込んだ素晴らしい作品に見えるのだ(笑)



以前妹に、イタリア製の毛糸(セールで超破格値で安くゲットした)で編んだマフラーをプレゼントしたら、とても喜んでくれて、周りの人たちにも褒められた、と言っていた(喜)



編んだ作品は、どんなに簡単なものでも、世界にひとつだし、ひとめひとめを大事に編んだ時間と思いが、相手に伝わるのかもしれない。



編み物やってる時は心が落ち着き、日々のわずらわしさを忘れる。私の贅沢なひとり時間なのである。

素敵な絵の先生を発見!


小学校時代の暗い思い出。



図画工作の教師に、自分なりに頑張って作った工作を、クラスメート全員の前で、大声でけなされたのだ。



お陰で、図画工作がすっかり嫌いになってしまった。



そんな最悪教師がいるかと思えば、こんな素晴らしい先生も。


柔らかな語り口、優しい笑顔で、初心者にわかりやすく、絵のノウハウや楽しさを教えて下さっている。


ダイソーの画材でも、こんなすごい作品ができることにオドロキ。


こんな先生に子供の頃に出会えていたら、私の人生はもっと違ったものになっていたであろう。


50代の今からでも、この先生の教えで、絵を楽しんでみようと思う私なのであった。





【100円画材】100圴のクレヨンでまともに描けるの?? 画家 柴﨑春通が検証してみた / ダイソーの画材 / 夏休みの宿題におすすめ