息子の発表会。
先日、息子のバイオリンの発表会があった。
コロナ対策もあって、
今回演奏した生徒は5人のみ。
伴奏は、娘のピアノの先生が弾いてくださったのだが。。。
この先生、自分のピアノの生徒の指導に忙しく、
伴奏を練習する時間がないと見えて、
伴奏をよく間違う。
今回は事前に1度合わせたのだが、
違う和音を弾いたり、テンポが崩れたり、聞いてて聴き苦しかった。
本番では上手に弾いてくださるかと思っていたけど、
合わせの時と大して変わらなかった(汗)。
息子は2曲目に無伴奏の曲を弾いて終わったので
まだよかったのだが、
最後に演奏した生徒さんは、
ラロ作曲の難しい曲を弾いたのに、
伴奏がおぼつかなくて、とても弾きにくそうだった。
途中でピアノとバイオリンが合わなくなってしまい、
弾き直したりして、ちょっとかわいそうだった。
演奏後は、その生徒さん、顔が怒っていた(汗)。
伴奏代をお支払いしてるのだから、
責任持って伴奏してもらわないと、
生徒たちは一生懸命練習した成果を見せられないよ。
この先生、伴奏代が他の先生の半額ほど、とお安いので、
安かろう、悪かろう、なのかな。。。
今後はこの先生の伴奏はご遠慮願いたい、と思った。
バイオリンの先生も気づいてると思うから、
次回は違う先生の伴奏となることだろう。