薬を増やしてもらった。
うつ病治療中の夫、
今日が精神科の面談だった。
私も同席し、調子が悪くなってることを伝え、
薬の増量をお願いした。
夫ときたら、「自分は大丈夫です、薬などいりません」と言う(怒)。
自分が調子悪いと気づかないから、病気なんだっていつも言ってんのにさ。
先生も、「いつも一緒にいるご家族の言うことを聞かないと。
うつ病の薬を飲むことは恥ずかしいことでもなんでもない。
いま治療せずに放っておくと、後にもっと沢山の薬を摂らなければならなくなる。
薬を増やして、調子が戻れば、まただんだん量を減らしていけばいいんだから。
そばにいてくれる家族がいて、あなたはラッキーなんですよ!」と
説得して下さり、夫も一応、神妙に聞いていた。
ここのところ、「自分は価値のない人間だ」とか、
「今やっている仕事を撤退したい」とか、
後ろ向きの発言が続いていたので、
今回の薬の増量で、どうかまた調子が戻りますように。