バイオリンの弓。
先日、ついにアダルトサイズのバイオリン🎻を買った息子。
色々あったが、無事にいい楽器が買えてよかった。
そして今度は、そのバイオリンに合う弓を買うことに。
バイオリンを買ったお店で、弓も2本貸してもらったのだが、
先生の許可が降りず、店に返した。
先生曰く、1本は重すぎるし、もう1本は、すぐ息子には物足りなくなって、
次を買わないといけなくなるから、とのこと。
先生が手配してくれて、
他のバイオリン店から別の弓、3本を取り寄せた。
息子に弾かせてどれがいいか聞いたところ、
選んだ弓は、一番高い弓だった(汗)。
しかし、今回は先生曰く、3本の中で一番安い弓(と言ってもお高いのだが)が、
息子にはいいとのこと。
息子の選んだ弓は確かにいいが、
弓の力だけでいい音が出てしまうから勉強にならない、
1番安い弓もいい弓なので、この弓で弓使いのテクニックを勉強し、
一緒に成長していくのが好ましい、とのこと。
それを息子に伝えてもう一度彼にその弓で弾かせてみたら、
やっぱりその弓もいいから、これにするとのこと。
ということで、無事に弓も決まったのであった。
一番高いのでなくて良かった〜〜。