娘の悔し涙。
日曜に、娘の通うピアノ教室の発表会があった。
演奏順は年齢順になっていたのだが、
運悪く、娘の出番が、
娘の2歳下なのに、とても上手な男の子の次になってしまった。
案の定、彼はいつものようにオーラを出しながら、
完璧な演奏を披露。
盛大な拍手喝采の後に、娘の出番。
今回は主人に厳しく言われて、
娘なりに一生懸命練習したのだが、
やはりちょっとつまづいてしまった箇所が。
演奏自体は悪くなかったんだけどね。
席に戻ってきて、
悔し涙にくれる娘。
知ってるお母さんが、「上手だったよ〜〜」と
褒めてくれたのだが、
思うように弾けなくて悔しかったようだ。
悔しがるというのはいいことだ。
それだけでも一歩前進したよ。
この悔しさをバネに、次回はもっといい演奏ができるように、
頑張るんだよ!