おとなしい息子。
うちの小学生の息子はおとなしい。
うちの中ではいつもうるさいのだが。
いわゆる内弁慶ですね。
人前で、きちんと発言できないので困る。
今日もバイオリンの先生に、そのことでおしかりを受けた。
息子は練習はきちんと毎日やるので、
テクニック的には伸びてきているのだが、
音楽性の面で一歩たりない。
先生いわく、音楽性を高めるには、
自分の心を開いて、
きちんと話ができるようになることが必要だと。
息子、先生に質問されても、
いつももじもじして、ちゃんと答えない。
わからないなら、「わかりません」と言えばいいし、
言いたいことあるなら自分なりに意見を言い、間違いを正してもらえばいいのに、
いつもただ黙ってしまうので、時間の無駄だし、
毎回このはっきりしない態度が、先生のお怒りに触れてしまうのだ。
「私は忍耐強いから続いてるけど、他の先生だったら、
そのような態度では、もうレッスンしてもらえませんよ」と言われてしまった(汗)
ごもっともです、ハイ。
実は私自身も、息子の年頃にはとてもおとなしかった。
人前で発表したり、先生など大人に話をするのが大の苦手だった。
こういう性格は損であることを、自分の人生の中で身をもって体験したので、
息子にはその殻を打ち破ってもらいたいのだが、
どうしていいやら。
私がそうだったように、
時が解決してくれるだろうとは思うのだが。。。
ムラゴンブロガーさんたちは、
もう立派にお子さんを育てあげられた方が多いと思いますが、
堂々と発言できる子供にするために、
何かアドバイスなど頂けたら幸いです。
宜しくお願いします。