息子のバイオリン。その3
息子の3/4サイズの分数バイオリンを買うことにした件。
先生に教えて頂いた職人さんの工房へ。
開店時間の10時をちょっと過ぎた頃に到着。
ドアを開けようとしたら、鍵がかかってる。あれ?
ドアに開店時間を書いたボードがかかっていて、
見ると開店は10時半とある。なぜ?
サイトには10時からって書いてあったのにさ。
サイトの情報、直しといてほしいわね。
しゃーないので、時間をつぶして、
10時半に店に行ったが、まだ開いてない。
5分ぐらい遅れて、車で店主到着。のんびりしてるわね。
ようやく鍵を開けてくれて、店内へ。
3/4サイズのバイオリンが欲しい旨を伝え、
予算を言ったら、
その予算の1/4ぐらいの値段のバイオリンを出してきて、
今あるのはこれだ、と。
見るからに安っぽいので、
オーダーしてもらえるかと聞いたら、
この近所に楽器店があるから、そこへ行けと言う。
その店は私の予算ぐらいのバイオリンセットを置いてるから、
そこになかったら、自分がオーダーする、だと。
わざわざ来たのに、他の店に行けって???
私の予算が低すぎて、気に入らなかったのか?
もしそうなら、もっと高いのを勧めてくれてもよかったのに。
いい楽器で、息子の現在のスキルに見合うものなら、
多少予算オーバーしても構わないし。
一般楽器店と違って、弦楽器専門の職人さんなら、
値段による楽器の質の違いとか、その辺のことも説明してくれるかと思って
期待していたのに。ちょっとがっかり。
後日、息子のバイオリンの先生にこの話をしたら、
ビックリしてた。
先生も私たちがこのような扱いを受けるとは思ってなかったようで。
まあ、職人さんは営業マンじゃないから、
あまり気がきかないのかもしれないけどね。。。。
結局今回は、弦楽器専門のオンラインショップで
オーダーした。
続きます。